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人物・文献情報データベースWHOPLUSの“人物”をテーマにしたブログです!
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 いつもご愛読ありがとうございます。メルマガ担当の(夏)です。

 先月は都内のお客様を何社か訪問させていただき、最近の企業内でのインター
 ネットを使った情報収集事情など、興味深いお話を色々うかがいました。
 (お忙しいところ、お時間を割いてくださいましたご担当者の皆様ありがとう
 ございました。)
 なかには、メールマガジンを読んでいますと言ってくださる方もいて、担当と
 して、とても励みになりました。
 お渡しした名刺から、(夏)であることを、見抜かれた方もいて(後ろ暗いこ
 とをしているわけでもないのですが)この欄で、あまり下らないことばかり書
 き連ねていてはいけないなあとフンドシをしめなおしている次第です。
 ともあれ、機会があれば、なるべくお客様のもとに足を運んで、ご意見をお聞
 かせいただきたいと思っております。
 今後とも「WHOPLUS」ならびに本メールマガジンを、どうぞよろしくお
 願いいたします。
                                 (夏)

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 坂本さんのコラムの初稿を読んでいて、ふと思い立って何人かの旧知の友人に
 「30歳までにすべきこと、何だと思う?」とたずねてみた。
 最良のパートナーを得るとか、本の出版とか、独立起業とか・・・こういって
 は何だがありきたり(失礼)な回答が続くなか、「誰にも知られない空白の数
 年間を過ごす」ということを言ってきた人がいた。菊池寛にそういう時期があ
 ったことを、ものの本で読み、ぜひともやってみたいそうである。へえと思っ
 たけれど、これはそうとう勇気がいるし、まわりの人間にも迷惑がかかりそう
 である。30までにというよりも一生のうちに、ぐらいにしといた方がいいん
 じゃないかなあ。というわけで、そのあたりを詳しく話し合うため、飲みに行
 く約束を速攻でとりつけた(夏)であった。
                                 (夏)

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 先日「ぐるなび」からレストランの予約をした。予約した店は、東京ステー
 ションホテルの中にあるフランス料理店「ばら」。
 なんでも、東京ステーションホテルは、東京駅駅舎(赤レンガ)の復元工事
 のため、3月いっぱいで休業するという。ならば、その前にいっちょ食べに
 行くか、というわけだ。
 ところで、このレストラン、ある種の人々にはたまらない魅力があることを
 ご存知だろうか? もったいつけずに書いてしまうと、東京駅に絶えず出入
 りする在来線や新幹線が、よーく見えるレストランなのである。そういった
 趣味の人にはたまらないらしいのである。
 そんなわけで、予約フォームに希望日時や人数をカタカタと入力し、備考欄
 に、わざわざ「ホームが見える席を希望」と入力して、送信。予約完了であ
 る。やれやれと思ったそのとき「“ばっちり”見える席って書いた方が良か
 ったかな...」目がマジでした。家人の「びっくり語録」でした。お粗末。
                                 (夏)

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 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◎ 編 集 後 記                 ― コンビニ小噺。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 わたしはマニュアル的対応というのが好きではない。要するにコンビニっぽいの
 やファミレスっぽいのが苦手だ。唯一ファミレスでバイトをしたのも、そのチェ
 ーン店には、接客語マニュアルがなかったからである。こんな気持ちをこめてい
 れば、どのようなことばで接客しても構いませんという広い心のファミレスだっ
 た。広い心があだとなって経営は縮小の一途だったが。
 ところでなじみのコンビニの女店員が、ときどきとぼけたことをいうので好感を
 持っている。ランチタイムの大混雑のあと、(夏)がヨーグルトとパンストをレ
 ジに持っていくと、レジを打ちながら「温めますかッ?」と聞いてくるのである。
 (あたためないだろう、それは)と心で思って、ことばすくなに「いえ」と笑い
 をこらえて断ったのだが、即座に女店員さんは「あッ」と声をもらし「温めない
 ですよね・・・どっちも。えへへ」と、ほほを赤らめていたのは、新鮮だった。
 別の店では、マニュアルどおりのはずだが、何かがちがうという店員さんがいた。
 独特の発声のため、違和感があるのだ。「いらっしゃいませ」というところを、
 不思議な抑揚で「いらっしゃいまへぇ~ッ」という感じで言うのだ。彼女のこと
 とは無関係にあまりそのコンビニには行かなくなったのだが、先日、まったく別
 の業種の店で、このイントネーションを耳にした。あれれ? っと思って振り向
 いたら、かの店員さんがいた。独自の発声法のまま転職したようだ。ある意味、
 すごい。
                                  (夏)

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 あけましておめでとうございます!
 本年もWHOPLUS、そしてメールマガジンをよろしくお願いいたします。

 リビングの手作りカーテンが、半分しか仕上がらないまま、年を越してしまい
 ました。いくらなんでもそりゃないかと思い、残りの布を買いにでかけたとこ
 ろ、めあての棚にあの布がナイ! あわてて店員さんにたずねると「工場で、
 今つくっている。当分入荷しない」という返事・・・。今年は、物事の見通し
 をしっかりと立て、細部まで、ぎっちぎちにつめて生きていこうと思います。
                                 (夏)

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 今年もご愛読ありがとうございます! メルマガ担当の(夏)です。
 新しい部署に異動して、はや4ヶ月。男性ばかりの雰囲気に慣れるかどうか、不
 安だったのですが、まったく違和感なく仕事しております。(いいのかそれで?)
 そんなことよりも、このところの寒さが問題です。他部署から電気ストーブをお
 借りし、右側の足元に置いているのですが、夕方になって冷え込んでくるにつれ
 下半身だけが、ストーブのある右側にどんどんねじれていって、軽いツイスト運
 動になっています。ツイスト運動というと聞こえがいいけれど、腰がねじくれて
 けっこう痛いです。早く春にならないかなあ・・・。
 そんなことはともかく、お仕事の合間の息抜きに、飲み会の話題に、ブログのネ
 タに(これ本当です。楽しんで読んでくださってありがとうございます)また来
 年も、WHOPLUSメールマガジンに、どうぞおつきあいください!
                                  (夏)

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  わが家には、長らくカーテンがない。
  正確にいうと、レースのカーテンしかない。窓が奥まったところにあるのと
  いざ厚地のカーテンを買おうとすると、意外と値が張るのとで、なんとなく
  「カーテンがない」という事実については、家人ともども目をつぶって今日
  まできたのである。
  ところが、最近の朝晩の寒さはどうだ。ここにきてカーテンもつけずに暖房
  を入れてるだなんて、ザルで水をすくうようなものだろう。さしもの、でん
  こちゃん(※東京電力のキャラクターです。省エネ推進派)だって黙っちゃ
  いない。そんなわけで、この「ザル暖」に一石を投じるため、ミシンを買っ
  てみた。カーテンなんて直線縫いするだけだし、ミシンでも使えば、自分で
  カンタンに作れるんじゃないか-そう思って購入したのだが、甘かった。
  数メートルもあるビッグな布が相手では、ミシンかけはおろか“しつけ”を
  するだけでも“格闘”といった趣である。
  そんなこんなで、カーテン生地でグルグル巻きになりながらも、やっと窓半
  分が隠れるだけのカーテンが縫いあがった。残りの半分はどうしようか。
  「カーテンは半分が便利!」とかカリスマ主婦が言い出さないだろうか。
                                 (夏)

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 色々紹介したいことがありすぎて、長くなりました。さらに編集後記を書き連ね
 て本文を長くしてもアレかな。アレだな。でも、書いちゃお。
 このあいだ小学3年生の甥っ子を、近所の銭湯に連れて行った。番頭の若旦那(
 若くないけど)に「僕、まだ女湯はいっていいのかなあ?」などとエンリョがち
 にたずねているのが可愛らしい。はいれ、はいれ、女湯に。
 さて、広い湯船に高い天井、きれいな富士山の絵もお気に召したらしい。髪の毛
 をふいてやりながら、コーヒー牛乳を半分こして飲み、さあ帰ろうというところ
 で「明日の朝も来たい。」と言い出した。
 銭湯だから、朝はやってないんじゃないかなあと言おうとしたら、すかさず若旦
 那(若くない)に駆け寄って「明日は、何時からやってますか?」と聞いている。
 「3時からだよ。」と番台からニッコリ返事がくると、続けて彼は聞く「朝の?」
 横で聞いていたおばあさんが「それじゃあ、銭湯の人は、いつ寝るんだろうねえ」
 カカカと入れ歯を鳴らして笑うもんだから、脱衣所も番台も大爆笑。うつむいて
 モジモジしている銭湯ビギナーなのであった。
                                  (夏)

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  甥っ子が、何か本を朗読してくれるというので、めんどうだなあと顔に出し
   ながらも、本棚からいっしょに本を選んで、子供部屋に腰をおろした。
   はじまったのは、朗読というよりも、一人芝居。無鉄砲な演出(セリフ増や
   す、ページ飛ばす、登場人物消える)がてんこもりで、ものすごい騒ぎであ
   る。家人と静かな二人暮しの私にとって、比較すべき子供を知るよしもない。
   子供ってみんなこう? こうなの?
   しかも、悪いことに、彼は今、歯のはえかわり時期をむかえており、前歯が
   ほぼ、すきっ歯状態になっている。まぶしいすきっ歯で、自己陶酔している
   姿は、ホントにこの子と私は血のつながりがあるのかなあ・・・と、少々複
   雑な気分にさせられるほどであった。
   顔面効果を含む、かなり前衛的な演劇を、小一時間は堪能したであろうか。
   おやつを持った姉がニヤニヤしながら子供部屋にやってきた。「どうよ、う
   ちの子。才能あるでしょ?」いや、それはどうだろう・・・。
                                  (夏)

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  子どものすこやかな成長を願う行事「七五三」。わが家の七五三といえば
  山登りと決まっていた。近所の小高い山の上にある神社に家族そろってお
  参りに出かけるのである。ただし晴れ着なんか着ない。どれほど汚しても
  かまわないといったサロペットに、手編みのセーター、背中にはリュック
  といういでたちだ。「七五三だから、お山に登るよ!」今考えれば、そり
  ゃないだろという母の掛け声で、軽登山開始である。
  しかし後年、あの頃、晴れ着を着せてお祝いもできないほど、わが家は経
  済的に逼迫していたのか? と疑問に思い、母親にたずねたところ「いや
  晴れ着はあったんだけど、着せるの面倒でねぇ、アハハ。あと天気良くて
  山、登りたかったから」うちの母親なりに子どもの成長を願った結果と信
  じたい。こんな娘が育ちましたよ、お母さん。
                                (夏)

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