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【1】WHO's NEW?     -WHOPLUS新着プロフィール情報
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   3/16~4/16 までにプロフィールが更新された著名人はこちら!

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◎ 草場一壽(絵本作家;陶彩画家)
昭和62年より焼き物の里、有田で「陶彩画」の模索と研究を始め、平成2年絵付
けと焼成を幾度となく繰り返しながら色を出す、新技法を確立。3年今心工房を
開き、以後個展を多数開催。また命の尊さをテーマにした絵本「いのちのまつ
り―ヌチヌグスージ」も手掛ける。              (2010.3.16)

◎ 春遍雀来(漢字研究家;翻訳家)
子どもの頃、イスラエル、フランス、ブラジル、アメリカと移り住んだため、
ヘブライ語、英語など14ケ国語を話す。のちに日本語の独学を始め、1973年妻
とともに来日。工業技術書の和英翻訳を手がける一方、ベストセラーとなった
「ユダヤ人の頭・日本人の頭」などを執筆。また来日以来漢英字典の編著にも
取組み、'90年「新漢英辞典」として刊行。           (2010.3.19)

◎ 藤野稔寛(徳島県立高等学校教諭;図形点訳ソフト「エーデル」の開発者)
数学の教材作りの際にテスト用紙に図形やグラフを入れることに不便を感じた
ことから、プログラミングを独学して図形点訳ソフトを製作。“絵が出る”に
ちなんで「エーデル」と命名し、その後改良・拡張を行った結果、使いやすさ
が評判を呼んで利用者が広まり、平成21年視覚障害者たちの生活を支援したと
してヘレンケラー・サリバン賞を受賞。             (2010.3.19)

◎ 林望(作家;書誌学者;国文学者)
昭和55年東横学園女子短期大学専任講師、60年助教授を経て、平成5~11年東
  京藝術大学助教授。この間、ケンブリッジ大学客員教授、全欧州所在日本古典
  籍総目録編纂プロジェクト主幹も務めた。平成3年には「イギリスはおいしい」
  で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。能楽解説も多数手掛けるほか、「源氏
  物語」の現代語訳に取り組み、22年「謹訳 源氏物語」の刊行を開始。                                        (2010.4.8)

◎ 天童大人(詩人;朗唱家;字家)
昭和58年から北海道で吉増剛造らと「北ノ朗唱」を、62年から福岡で伊藤比呂
美らと「南の朗唱」を開催。第7回メデジン国際詩祭に日本代表として参加した
他、世界各地で朗唱会を開催。平成18年より詩の朗読イベントプロジェクト
“La Voix des poetes”(詩人の聲)をスタート、毎回1人の詩人に1時間余り
自作詩を朗読してもらうイベントを続ける。           (2010.4.12)

◎ 宮山麻里枝(映画監督)
平成7年渡独。ミュンヘン大学演劇学科を経て、10年ミュンヘンテレビ映画大学
監督学科初の日本人学生となる。日本とドイツの文化をつなぐ映画にこだわり、
20年卒業制作として撮影した日独合作の初長編「赤い点」がドイツ映画奨励賞、
ウィリアム・ディーテレ映画賞を受賞するなど、各国の国際映画祭で高い評価
  を受けた。                          (2010.4.16)

   (回答順、敬称略)

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【1】WHO's NEW?     -WHOPLUS新着プロフィール情報
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   2/15~3/3 までにプロフィールが更新された著名人はこちら!

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◎ まつもと泉(漫画家)
昭和56年「週刊少年ジャンプ」のフレッシュジャンプ賞に入選してデビュー。
59年から同誌に学園ラブコメディ「きまぐれオレンジ★ロード」を連載、大
ヒットしてアニメ化もされた。平成11年から原因不明の症状に悩まされ、活
動を中断。16年脳脊髄液減少症であることが判明し、漫画家として再び活動
を始める傍ら、同病の啓蒙にも取り組む。           (2010.2.15)

◎ 前村直昭(プロキャディー,JOYX代表取締役社長)
米国への語学留学中、プロゴルファーの伊沢利光と知り合い、親交を結ぶ。
帰国後、平成9年から本格的に伊沢のキャディーとして活動。18年プロゴル
ファーのマネジメントを行うJOYXを設立。自身はキャディーの仕事に専念し、
小田孔明、広田悟などのプロ選手をサポートする。        (2010.2.16)

◎ 高橋智隆(ロボットクリエーター,東京大学先端研特任准教授)
京都大学在学中からロボット開発を始め、企業よりロボット玩具が商品化さ
れる。平成15年卒業と同時に、ロボ・ガレージを操業し、京都大学学内入居
ベンチャー第1号となる。自身で技術開発・設計・デザイン・製作・発表まで
を一貫してこなすロボットクリエイターを名乗り、国内外で活動。代表作「ク
ロイノ」は米TIME誌の「Coolest Inventions 2004」に選定された。
(2010.2.17)

◎ 大河内直彦(海洋研究開発機構海洋・極限環境生物圏研究領域プログラ
ムディレクター)
平成14年海洋研究開発機構地球内部変動研究センター地球古環境変動研究プ
  ログラム研究員などを経て、21年同機構海洋・極限環境生物圏研究領域プロ
  グラムディレクター。生物地球化学を専門とし、クロロフィルやアミノ酸な
  ど各種有機化合物を用いた、過去および現在の地球環境の解明法の開発およ
  びその応用の研究にあたる。                                (2010.2.22)

◎ 山崎哲秀(極地探検家)
  高校時代、冒険家・植村直己の著書「青春を山に賭けて」と出会い、探検家
  に。昭和63年20歳でアマゾン河単独イカダ下り4700キロに成功。平成18年か
  ら犬ぞりによる北極圏環境調査プロジェクト「AVANGNAQ(アバンナット)」
  (10ケ年計画)に取り組む。                                 (2010.3.1)

◎ 井下田成司(ファッションデザイナー,LESS PLUS DESIGN代表取締役)
エスモードジャポン東京校で学んだ後、イッセイ・ミヤケに入る。“A-POC”
を担当し、渡仏。ここで同じイッセイ・ミヤケに勤務していた加藤良子と出
会い、二人で組んで、ブランド“レプ・ラス”を立ち上げ、平成20年“2009
年春夏・東京コレクション”でデビュー。           (2010.3.3)

◎ 加藤良子(ファッションデザイナー,LESS PLUS DESIGN取締役)
神戸市の服飾専門学校からパリ・サンディカ校に編入。和紙や新聞紙、パン
の包み紙などを素材にしたドレスなどで高い評価を受け、イヴ・サンローラ
ンのアトリエに入る。帰国後、イッセイ・ミヤケに勤務。再び渡仏した際に、
同じイッセイミヤケにいた井下田成司と出会い、二人で組んで、ブランド
“レプ・ラス”を立ち上げ、平成20年の“2009年春夏・東京コレクション”
でデビュー。                        (2010.3.3)

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◎ 幅允孝(ブックディレクター,BACH代表)
青山ブックセンター六本木店で建築・デザイン書のバイヤーなどを務めた後、
平成17年BACHを設立。国立新美術館「スーベニア・フロム・トーキョー」等の
ショップにおける選書や、スルガ銀行ミッドタウン支店「d-labo」のライブラ
リ制作を手がける。                     (2010.1.22)

◎ 池内恵(東京大学先端科学技術研究センター准教授)
大学院博士課程在学中、定期的にエジプトのカイロに滞在し、アラブ社会を研
究。のち国際日本文化研究センター助教授を経て、平成18年東京大学先端科学
技術研究センター准教授。著書に「現代アラブの社会思想」「アラブ政治の今
を読む」などがある。                    (2010.1.25)

◎ 菊池信之(音響設計士)
映画の音響を手がけ、ドキュメンタリーから劇映画まで幅広く活躍。“現場の
音”を大事にする仕事ぶりで知られ、平成21年鈴木卓爾監督の映画「私は猫ス
トーカー」では、製作の際に集めた東京・下町の谷根千の音を時系列にまとめ
たCD「sound,another story」を制作した。         (2010.1.27)

◎ 色平哲郎(医師,JA長野厚生連佐久総合病院地域ケア科医長)
東京大学を中退して世界を放浪。医師になる決心をして、昭和58年京都大学医
学部に入る。卒業後、JA長野厚生連佐久総合病院に勤務。のち南佐久郡南牧村
診療所長、南相木村国保直営診療所長などを経て、20年佐久総合病院地域ケア
科医長。                           (2010.2.1)

◎ 藤木徳彦(料理人,オーベルジュ・エスポワールオーナーシェフ)
高校卒業後、茅野市のオーベルジュ(宿泊施設付きレストラン)で修業を始め、
平成10年26歳でオーベルジュ・エスポワールを開店。野生鳥獣を使った“ジビ
エ”に精通、“信州ジビエ”のブランド化に貢献する。20年には農林水産省が
選出する“地産地消の仕事人”、塩尻市の“塩尻キュイジーヌアドバイザー”
に選任、地元食材の魅力を紹介するイベントにも携わる。   (2010.2.2)

◎ 笹岡隆甫(華道家,華道未生流笹岡次期家元)
母方の祖父は未生流笹岡家元の笹岡勲甫。3歳で祖父の養子となり、華道家に。
テレビ出演をはじめ、各種メディアでも生け花の普及に努める。著書に「美的
生活のヒント」など。                       (2010.2.3)

◎ 冲方丁(小説家)
大学在学中の平成8年、「黒い季節」で第1回スニーカー大賞金賞を受賞し、小
説家デビュー。15年「マルドゥック・スクランブル」で日本SF大賞を受賞。21
年には初の時代小説「天地明察」を刊行した。アニメ企画や脚本、漫画原作な
どでも活躍。                       (2010.2.8)

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◎ サトシン(絵本作家)
広告制作プロダクション勤務、フリーのコピーライターを経て、絵本作家とし
てデビュー。両方の手のひらを絵本に見立てて広げ、親子が掛け合いながら即
興でお話しを作っていく“おてて絵本”を発案。        (2009.12.21)

◎ 白河桃子(ライター;ジャーナリスト)
女性の年代別ライフスタイル、未婚、晩婚、少子化などに関するインタビュー
をテーマに「婦人公論」など多数の女性誌に執筆。山田昌弘・中央大学教授と
共に“婚活”を提唱し、共著の「婚活時代」が19万部のヒットに。“婚活”は
21年度流行語大賞にノミネートされた。            (2009.12.24)

◎ 古川義久(コピーライター,NPO法人・被爆者の声理事長)
生涯をかけて被爆者の証言収集にあたった伊藤明彦(被爆者の声を記録する会
代表)を知り、被爆者の証言を音声と文字で伝えるホームページの開設を申し
入れ“被爆者の声”として公開。平成21年に伊藤が亡くなった後もホームペー
ジの充実を図り、未公開証言の編集・発信・翻訳などを手がける。
   (2009.12.24)

◎ 海道賢仁(ゲームプロデューサー;ゲームデザイナー)
昭和62年タイトーに入社。ゲームデザイナー、ディレクターとしてアーケード
ゲームを中心に多数のゲーム製作に携わる。平成9年ソニー・コンピュータエ
ンタテインメントに転じ、プレイステーション(PS)のソフト「サルゲッチュ」
に関わった後、13年アクションアドベンチャーゲーム「ICO」、17年「ワンダ
と巨像」をプロデュース、それぞれ全世界で93万枚、160万枚の大ヒットとなっ
た。                            (2009.12.28)

◎ 井出祐昭(サウンド・スペース・コンポーザー,エル・プロデュース代表
   取締役)
ヤマハチーフプロデューサーを経て、エル・プロデュース代表取締役。音に関
する最先端技術を駆使し、音楽制作、音響デザインなどを総合的にプロデュー
スすることで、さまざまなエネルギー空間をつくり出す“サウンド・スペース・
コンポーズ”の分野を確立。ヤマハ時代にはJR東日本の新宿駅・渋谷駅の発
車ベル刷新プロジェクトを手がけ、初めて発車音にメロディー調のものを採用
した。                           (2009.12.28)

◎ トオジョオミホ(漫画家)
平成3年「竹夫人」で、講談社第1回ミスターマガジンコミック大賞と弘兼憲史
賞をダブル受賞。7年頃から東南アジアの旅をテーマにしたエッセイ漫画を描
く一方、認知症を発症した実母の介護生活を開始。19年介護体験を描いた「マ
マは認知症(ボケ)てもお姫様」を出版、20年文科省メディア芸術祭コミック
部門にノミネートされた。                   (2010.1.13)

◎ 日野晃博(ゲームプロデューサー,レベルファイブ代表取締役社長;
GFF会長)
平成10年福岡にゲーム製作会社・レベルファイブを設立。12年PS2で大作ロー
ルプレイングゲーム(RPG)「ダーククラウド」を製作、14年RPG「ダーククロ
ニクル」を発表。スタッフのアイデアを積極的に起用し、別のゲームとして遊
べるほどサブゲームを作りこむなど細部にこだわった作品で知られ、「ドラゴ
ンクエストVIII」「ドラゴンクエストIX」の開発も手がける。また〈レイトン
教授〉シリーズは、国内海外でのシリーズ累計出荷本数800万本を超える。
   (2010.1.15)

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11/24~12/18 までにプロフィールが更新された著名人はこちら!

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◎ 鈴江俊郎(劇作家;演出家;桐朋学園芸術短期大学准教授)
大学入学と同時に劇団そとばこまちに入団。2年後劇団その1を結成。平成元年
京都市役所に入り、傍ら戯曲やラジオドラマを書き続ける。5年退職して演劇活
動に専念、のちに劇団八時半を旗揚げ。18年から演劇ユニット・昼ノ月で活動。
戯曲は英語、ドイツ語、ロシア語、インドネシア語に翻訳され、海外でも上演
される。桐朋学園芸術短期大学准教授も務める。        (2009.11.24)

◎ 東田大志(パズル作家;研究者)
中学時代からパズルを創作。京都大学入学後はパズル同好会を作り、メンバー
募集のビラが発展して各地で自作のパズルを掲載したビラを配布。“ビラがパ
ズルの人”と呼ばれる。のちにパズル作家としても活動。平成21年には携帯ゲー
ム機・ニンテンドーDSi用ソフト「京大生東田大志が考えたパズル ひらめき
◇絵結び」が発売された。                   (2009.12.4)

◎ 木村盛世(医師;厚生労働省医系技官)
米国ジョンズ・ホプキンズ大学公衆衛生大学院に学び、優れた研究者に贈られ
るジョンズ・ホプキンズ大学デルタオメガスカラーシップを受賞。内科医とし
て勤務後、米国疾病予防管理センター(CDC)多施設研究プロジェクトコーディ
ネーターなどを経て、厚生労働省官房統計情報部、同省検疫官。平成21年厚生
労働省の腐敗ぶりを内部告発した「厚生労働省崩壊―『天然痘テロ』に日本が
襲われる日」を刊行、話題となる。              (2009.12.14)

◎ 田中栞(書物研究家;製本教室・版画教室講師;編集者)
出版社勤務を経て、校閲者、書物研究家、製本教室・版画教室講師として活動。
全国各地で書物関連イベントや豆本製本教室を開催する。書物関連の記事を執
筆する傍ら、書物誌「本の手帳」の編集発行も手がける。平成11年雑誌に書肆
ユリイカの特集記事を執筆したことがきっかけで、書肆ユリイカの出版物の収
集を始め、出版文化史的・書誌学的見地からの分析研究を行い、21年「書肆ユ
リイカの本」を出版した。                  (2009.12.16)

◎ 上野隆一(ウエノ社長)
山形県鶴岡で16代続く農家の長男。農業の傍ら、昭和57年妻と、異常電流が原
因で発生する雑音(ノイズ)をカットする“トロイダルコイル”の組み立ての
内職を始め、平成7年巻き線専業メーカーとして独立、16年トロイダルコイル
生産高日本一となる。20年コイルの自動生産装置(ロボット)開発で、日経も
のづくり大賞特別賞を受賞。21年東北ニュービジネス協議会大賞、経済産業省
の元気なものづくり中小企業300社にも選ばれる。        (2009.12.17)

◎ 磯村正(医師,葉山ハートセンター心臓外科センター長)
父は医師で、幼い頃から医学者を志す。久留米大学医学部講師を経て、葉山ハー
トセンター設立に携わり、我が国初のバチスタ手術をチームで成功させた。平
成17年同センター心臓外科センター長。心臓外科医として年間300例以上、約
4000例の手術を実施し、日本一かつ世界でも有数の症例数を誇る。
         (2009.12.18)

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◎ 荻原規子(ファンタジー作家)
昭和63年ファンタジー「空色勾玉」で作家デビュー。同作と「白鳥異伝」「薄
紅天女」からなる“勾玉3部作”で人気を確立。産経児童出版文化賞・JR賞、
小学館児童出版文化賞、日本児童文学者協会賞など受賞多数。  (2009.9.15)

◎ 馬場勇(麦雑穀工房マイクロブルワリー代表)
東海大学短期大学部助教授を経て、大東文化大学助教授。傍ら、平成6年より農
業を始める。のちに大学を早期退職して、16年麦雑穀工房マイクロブルワリー
を設立。10種類を超す地ビールを誕生させた。        (2009.9.18)

◎ 武田双雲(書道家)
3歳から書道家の母に師事し、25歳で書道家として独立。観客を前にして即興で
文字を書き上げるパフォーマンス書道や、ロック、和太鼓、ダンスなど様々な
アーティストとのコラボレーションを試みる。また映画、ドラマなどの題字も
手がける。                        (2009.9.24)

◎ 杉山秀樹(秋田県農林水産部参事・水産漁港課長)
昭和52年秋田県庁に入庁。県水産振興センター海洋資源部長、内水面利用部長、
同所長を経て、県農林水産部参事兼水産漁港課長。58年より秋田名産の魚・ハ
タハタの生態、資源研究に取り組む。ハタハタの漁獲高が激減した際には、漁
獲規制や稚魚の放流、3年間の自主禁漁などの制度を実施、資源回復につとめた。
                               (2009.10.6)

◎ 和田ちひろ(コンサルタント,いいなステーション代表・CEO)
平成10年杏林大学保健学部助手などを経て、15年患者支援団体いいなステーショ
ンを設立、代表に就任。著書に「おとぎの国の病院たち」、共著に「みんなの
『こんな病院あったらいいな』が実現する本」などがある。  (2009.10.13)

◎ 加藤健二郎(バグパイプ奏者,軍事ジャーナリスト)
昭和63年より軍事ジャーナリストとして戦場取材を開始。中米、北朝鮮、イラ
ク、旧ユーゴスラビア、チェチェンなどで取材に当たる。平成13年より情報ネッ
トワーク組織“東長崎機関”運営開始。18年バグパイプのプロ奏者となる。
(2009.11.9)

◎ 大塚洋一郎(農商工連携サポートセンター代表理事,元・経済産業省官房
    審議官)
  昭和54年科学技術庁に入庁。科学技術庁国際課長、宇宙開発利用課長などを経
  て、平成19年経済産業省大臣官房審議官(地域経済担当)として企業立地、
  ソーシャルビジネス、農商工連携などの地域活性化施策を担当。21年退職し、
  NPO法人農商工連携サポートセンターを設立。新しい日本の農業のための農商
  工連携促進に取り組む。                                   (2009.11.18)

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◎ 大野裕之(劇団とっても便利代表;日本チャップリン協会会長)
京都大学在学中、劇団とっても便利を旗揚げ。のちに舞台演出家として、数々
のミュージカルの作曲・脚本・演出を手がける。平成20年には新歌舞伎座と
御園座において演出を担当し、新歌舞伎座史上最年少の演出家に。傍らチャッ
プリン研究家として活動する。                (2009.8.24)


◎ 川島隆太(東北大学加齢医学研究所教授)
脳のどの部分にどのような機能があるのかを調べる“ブレインイメージング研
究”の第一人者として活躍。監修した「脳を鍛える大人の計算ドリル」など、
出版した書籍は400万部に上り、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」など
携帯ゲーム機ソフトのシリーズは、全世界で3000万本の売り上げを記録した。
(2009.8.27)

◎ 津田直(写真家)
平成13年より〈近づく〉と題されたシリーズで多数の作品を発表。自然を捉え
る視線のユニークさと、写真と時間というテーマへの取り込みで、新たな風景
表現の潮流を切り開く。写真集に「漕(こぎ)」「SMOKE LINE」などがある。
(2009.8.31)


◎ 坂爪則夫(宇宙航空研究開発機構宇宙輸送ミッション本部鹿児島宇宙セン
ター所長)
昭和52年より宇宙開発事業団(現・宇宙航空研究開発機構)に勤務。平成21年
鹿児島宇宙センター所長。長くロケットエンジンの開発に携わり、H-IIロケッ
トやH-IIAロケットのエンジンの設計開発を手がけた。      (2009.9.4)


◎ 野村宗弘(漫画家)
25歳から広島市の鉄工所に勤務。平成18年高知新聞主催の黒潮マンガ大賞に入
賞し、19年上京。のちに青年漫画誌「イブニング」に溶接工としての経験を生
かしたコメディ漫画「とろける鉄工所」を連載、話題となる。
(2009.9.10)

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◎ 平林亮子(公認会計士;平林公認会計士事務所所長)
大学在籍中、日商簿記検定1級と公認会計士2次試験に合格。太田昭和監査法人
(現・新日本監査法人)を経て、平林公認会計士事務所を開設。著書に「マド
ンナ会計士が教える一番かんたんな会計の本」「1日15分!会計最速勉強法」
などがある。                        (2009.7.27)

◎ 原田多加司(檜皮葺師;柿葺師)
昭和57年家業の檜皮葺師・柿葺師の10代目原田真光を襲名。原皮師も兼ね、国
宝、重要文化財などを多く手がける。著書に「近世屋根職の研究」「屋根―檜
皮葺と柿葺」「古建築修復に生きる」など。                  (2009.7.30)

◎ 鍜治真起(ニコリ社長)
昭和55年国内初のパズル専門誌「パズル通信ニコリ」を創刊。クロスワードや
虫食い算などカックロ(加算クロスワード)等の数字パズルを特徴とし、1桁
の数字だけを使う数字パズル“ナンバープレイス”(ナンプレ)を更に発展さ
せて“数独”と命名。“SUDOKU”として日本だけでなく世界100ケ国以
上にファンを持つまでになった。              (2009.7.31)

◎ 岡田麻紀(桜の聖母短期大学講師;ダイエットに役立つ「やきとりじいさ
     ん体操」を考案)
平成7年大学で体育学を学ぶために上京。13~16年青年海外協力隊の一員とし
てバヌアツを訪れる。帰国後、ダイエットに役立つ体操を自作し、20年福島市
のキャンペーンソング「やきとりじいさん」に振りを付けて動画サイト・ユー
チューブに投稿。閲覧数は66万件に達した。          (2009.8.11)

◎ 森生明(西村あさひ法律事務所経営顧問)
日本興業銀行、ゴールドマン・サックスでM&A(企業買収)アドバイザー業
務に従事。その後、米国上場メーカーのアジア事業開発担当副社長などを経て、
平成11年独立。西村あさひ法律事務所の経営顧問をはじめ、大手企業、大学に
て研修講師も務める。また、ファンドマネジャーを主人公としたNHKドラマ
および映画「ハゲタカ」の経済監修も担当した。       (2009.8.11)

◎ 中村ユキ(漫画家)
百貨店勤務の後、講談社・週刊少年マガジン第58回新人漫画賞の選外佳作とな
り、漫画家に。平成15年1月知人の紹介で入ったアシスタント先の先輩である
タキと結婚する。現在フリーの漫画家として、紙媒体およびWeb上で活動。
20年統合失調症の母との30年に及ぶ歩みを柔らかなタッチで描いた「わが家の
母はビョウキです」を出版し、話題となる。          (2009.8.21)

   (回答順、敬称略)

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【1】WHO's NEW?     -WHOPLUS新着プロフィール情報
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6/24~7/9までにプロフィールが更新された著名人はこちら!

― ( )内の日付はご本人によるプロフィール回答年月日です ―


◎ 池谷裕二(東京大学大学院薬学系研究科准教授)
日本学術振興会特別研究員、東京大学薬学部講師などを経て、准教授。脳の研
究に取り組み、海馬を対象にした脳の可能性についての研究を行う傍ら、脳科
学に関する一般向けの著作を執筆。著書に「記憶力を強くする」「単純な脳、
複雑な『私』」などがある。                 (2009.6.24)

◎ 奥田政行(料理人;アル・ケッチァーノ店主)
郷里・山形県で鶴岡ワシントンホテル洋食料理長や農家レストラン・穂波街道
料理長を務めたのち、平成12年鶴岡市にイタリア料理店アル・ケッチァーノを
開店。“藤沢カブ”“平田の赤ネギ”など、地元・庄内で獲れた食材を生かし
たイタリア料理が評判を呼ぶ。21年には山形県のアンテナショップ“おいしい
山形プラザ”(東京・銀座)で、ヤマガタ サンダンデロを開店した。
                                                            (2009.6.24)

◎ 村上智彦(医師;医療法人財団夕張希望の杜理事長・夕張医療センター長)
平成11~18年北海道南西部の瀬棚町立診療所所長を務め、全国初の全住民対象
のインフルエンザ予防接種、肺炎球菌ワクチンの公費助成制度を実現し、老人
医療費の引き下げに成功。地域医療、予防医療の第一人者として注目を集めた。
19年財政再建団体に転落した夕張市の夕張市立総合病院に着任、公設民営化方
式での再建に乗り出す。                  (2009.6.29)

◎ 吉村仁(静岡大学創造科学技術大学院教授)
平成2年ブリティシュ・コロンビア大学数学科博士研究員、5年デューク大学客
員研究教授などを経て、13年静岡大学工学部教授。様々な動物の行動を進化的
な数理モデルで解析し、米国で13年か17年に一度大量発生するセミ“周期ゼミ”
の不思議な習性を解き明かした。               (2009.7.1)

◎ 常岡浩介(ジャーナリスト)
平成6年よりNBC長崎放送で報道部記者を務め、10年よりフリーのジャーナ
リストとして活動。アフガニスタン、チェチェンなど紛争地を取材し、11年ア
フガニスタン・バーミヤンの大仏破壊を世界に先駆けてスクープした。21年
「ロシア 語られない戦争―チェチェンゲリラ従軍記」で平和・協同ジャーナ
リスト基金奨励賞を受賞した。                 (2009.7.7)

◎ 藤田志穂(元・ギャル社長)
“ギャル”の悪い印象を覆して日本を元気にしようと、19歳で起業。資金集め
から営業までを綴ったブログ「ギャル革命の日記」がライブドアのアクセスラ
ンキング1位となり、“ギャル社長”“カリスマギャル起業家”として話題に。
平成20年末に社長を引退し、21年より食や農業への取り組みを開始。若者が食
や農業に興味を持つキッカケを作るプロジェクト“ノギャル”立ち上げ、“シ
ブヤ米”の商品化等を企画を手がける。             (2009.7.9)

   (回答順、敬称略)

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     5/28~6/16までにプロフィールが更新された著名人はこちら!

― ( )内の日付はご本人によるプロフィール回答年月日です ―


◎ 青木新門(作家,詩人)
昭和48年冠婚葬祭会社に就職し、死者を清め棺に納める納棺夫となる。一方、
死や死体、死者との心の葛藤の記録として書き続けた日記をもとに、平成5年
「納棺夫日記」を出版。全国から反響を呼び、米国でも「Coffinman」の題名
で英訳された。21年「納棺夫日記」を原案とした映画「おくりびと」がアカ
デミー賞外国語部門を受賞。               (2009.5.28)

◎ 宮田亮平(金工作家,東京芸術大学学長)
蝋型鋳金作家の2代目宮田藍堂の三男として生まれる。イルカをモチーフとし
た“シュプリンゲン”シリーズなどの作品で、個展をはじめとして、国内外
で多数の展覧会にも参加。平成20年「宮田亮平・琴親子展」を新潟の雪梁舎
美術館で開催。また東京駅の4代目「銀の鈴」も手掛けた。現在、東京芸術大
学学長として大学経営にあたる傍ら、作家としての制作活動も活発に続ける。
(2009.6.1)

◎ 片倉佳史(文筆家,フリーランスライター)
台湾情報サイト「台湾特捜百貨店」を主宰。台湾で執筆・撮影活動を展開し、
コーディネーターや旅行ガイドの執筆などを手がける。地理・歴史、原住民
族の風俗・文化、グルメ、鉄道などのジャンルで活躍。傍ら、台湾に残る各
地の日本統治時代の遺構を探し歩き、台湾と日本の歴史的関わりを記録して
いる。                          (2009.6.9)

◎ 熊谷徹(ジャーナリスト)
昭和57年NHKに入局し、神戸放送局、報道局特報部(国際部)などに勤務。
大韓航空機爆破事件、米国大統領選挙、ドイツ・ベルリンの壁崩壊の取材等
を手がける。平成2年退職してドイツに移住し、フリーのジャーナリストとし
て活動。ドイツ統一後の変化、欧州の安全保障問題、欧州経済通貨同盟など
をテーマに取材・執筆活動に従事する。19年平和・協同ジャーナリスト基金
(PCJF)奨励賞を受賞。                 (2009.6.10)

◎ 増田喜昭(子どもの本専門店メリーゴーランド店主)
昭和51年子どもの本専門店メリーゴーランドを四日市に開店。子どもの絵画
造形教室“遊美術(あそびじゅつ)”、プロの作家養成ワークショップ“絵
本塾”“童話塾”を主宰。子どもの本の普及や遊びと学びのある居場所づく
りに取り組む。平成21年現代作家らの絵本集「おはなしのたからばこ」のプ
ロデュースを手がけた。                 (2009.6.15)

◎ 故林広志(喜劇作家,脚本家)
平成3年劇団MONOの土田英生、水沼健らとコントユニット“ガバメント・オ
ブ・ドッグス”を結成。以後、京都・大阪で公演活動を行うが、9年「早す
ぎた半袖」を最後に活動を休止。20年11年ぶりの復活公演「Refresh!」を
上演した。テレビ、ラジオの構成台本、コラム・エッセイを執筆するほか、
フリーの作家として舞台やテレビ・ラジオで活動、大学やワークショップの
講師も務める。                     (2009.6.16)

   (回答順、敬称略)

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