人物・文献情報データベースWHOPLUSの“人物”をテーマにしたブログです!
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【1】WHO's NEW? -WHOPLUS新着プロフィール情報
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3/16~4/16 までにプロフィールが更新された著名人はこちら!
― ( )内の日付はご本人によるプロフィール回答年月日です ―
◎ 草場一壽(絵本作家;陶彩画家)
昭和62年より焼き物の里、有田で「陶彩画」の模索と研究を始め、平成2年絵付
けと焼成を幾度となく繰り返しながら色を出す、新技法を確立。3年今心工房を
開き、以後個展を多数開催。また命の尊さをテーマにした絵本「いのちのまつ
り―ヌチヌグスージ」も手掛ける。 (2010.3.16)
◎ 春遍雀来(漢字研究家;翻訳家)
子どもの頃、イスラエル、フランス、ブラジル、アメリカと移り住んだため、
ヘブライ語、英語など14ケ国語を話す。のちに日本語の独学を始め、1973年妻
とともに来日。工業技術書の和英翻訳を手がける一方、ベストセラーとなった
「ユダヤ人の頭・日本人の頭」などを執筆。また来日以来漢英字典の編著にも
取組み、'90年「新漢英辞典」として刊行。 (2010.3.19)
◎ 藤野稔寛(徳島県立高等学校教諭;図形点訳ソフト「エーデル」の開発者)
数学の教材作りの際にテスト用紙に図形やグラフを入れることに不便を感じた
ことから、プログラミングを独学して図形点訳ソフトを製作。“絵が出る”に
ちなんで「エーデル」と命名し、その後改良・拡張を行った結果、使いやすさ
が評判を呼んで利用者が広まり、平成21年視覚障害者たちの生活を支援したと
してヘレンケラー・サリバン賞を受賞。 (2010.3.19)
◎ 林望(作家;書誌学者;国文学者)
昭和55年東横学園女子短期大学専任講師、60年助教授を経て、平成5~11年東
京藝術大学助教授。この間、ケンブリッジ大学客員教授、全欧州所在日本古典
籍総目録編纂プロジェクト主幹も務めた。平成3年には「イギリスはおいしい」
で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。能楽解説も多数手掛けるほか、「源氏
物語」の現代語訳に取り組み、22年「謹訳 源氏物語」の刊行を開始。 (2010.4.8)
◎ 天童大人(詩人;朗唱家;字家)
昭和58年から北海道で吉増剛造らと「北ノ朗唱」を、62年から福岡で伊藤比呂
美らと「南の朗唱」を開催。第7回メデジン国際詩祭に日本代表として参加した
他、世界各地で朗唱会を開催。平成18年より詩の朗読イベントプロジェクト
“La Voix des poetes”(詩人の聲)をスタート、毎回1人の詩人に1時間余り
自作詩を朗読してもらうイベントを続ける。 (2010.4.12)
◎ 宮山麻里枝(映画監督)
平成7年渡独。ミュンヘン大学演劇学科を経て、10年ミュンヘンテレビ映画大学
監督学科初の日本人学生となる。日本とドイツの文化をつなぐ映画にこだわり、
20年卒業制作として撮影した日独合作の初長編「赤い点」がドイツ映画奨励賞、
ウィリアム・ディーテレ映画賞を受賞するなど、各国の国際映画祭で高い評価
を受けた。 (2010.4.16)
(回答順、敬称略)
このコーナーでは、最近アンケートにご回答いただき、WHOPLUSに登録
された著名人のプロフィールの一部分を紹介しています。
さらに詳しいプロフィールや連絡先はWHOPLUSでチェック!
【1】WHO's NEW? -WHOPLUS新着プロフィール情報
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3/16~4/16 までにプロフィールが更新された著名人はこちら!
― ( )内の日付はご本人によるプロフィール回答年月日です ―
◎ 草場一壽(絵本作家;陶彩画家)
昭和62年より焼き物の里、有田で「陶彩画」の模索と研究を始め、平成2年絵付
けと焼成を幾度となく繰り返しながら色を出す、新技法を確立。3年今心工房を
開き、以後個展を多数開催。また命の尊さをテーマにした絵本「いのちのまつ
り―ヌチヌグスージ」も手掛ける。 (2010.3.16)
◎ 春遍雀来(漢字研究家;翻訳家)
子どもの頃、イスラエル、フランス、ブラジル、アメリカと移り住んだため、
ヘブライ語、英語など14ケ国語を話す。のちに日本語の独学を始め、1973年妻
とともに来日。工業技術書の和英翻訳を手がける一方、ベストセラーとなった
「ユダヤ人の頭・日本人の頭」などを執筆。また来日以来漢英字典の編著にも
取組み、'90年「新漢英辞典」として刊行。 (2010.3.19)
◎ 藤野稔寛(徳島県立高等学校教諭;図形点訳ソフト「エーデル」の開発者)
数学の教材作りの際にテスト用紙に図形やグラフを入れることに不便を感じた
ことから、プログラミングを独学して図形点訳ソフトを製作。“絵が出る”に
ちなんで「エーデル」と命名し、その後改良・拡張を行った結果、使いやすさ
が評判を呼んで利用者が広まり、平成21年視覚障害者たちの生活を支援したと
してヘレンケラー・サリバン賞を受賞。 (2010.3.19)
◎ 林望(作家;書誌学者;国文学者)
昭和55年東横学園女子短期大学専任講師、60年助教授を経て、平成5~11年東
京藝術大学助教授。この間、ケンブリッジ大学客員教授、全欧州所在日本古典
籍総目録編纂プロジェクト主幹も務めた。平成3年には「イギリスはおいしい」
で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。能楽解説も多数手掛けるほか、「源氏
物語」の現代語訳に取り組み、22年「謹訳 源氏物語」の刊行を開始。 (2010.4.8)
◎ 天童大人(詩人;朗唱家;字家)
昭和58年から北海道で吉増剛造らと「北ノ朗唱」を、62年から福岡で伊藤比呂
美らと「南の朗唱」を開催。第7回メデジン国際詩祭に日本代表として参加した
他、世界各地で朗唱会を開催。平成18年より詩の朗読イベントプロジェクト
“La Voix des poetes”(詩人の聲)をスタート、毎回1人の詩人に1時間余り
自作詩を朗読してもらうイベントを続ける。 (2010.4.12)
◎ 宮山麻里枝(映画監督)
平成7年渡独。ミュンヘン大学演劇学科を経て、10年ミュンヘンテレビ映画大学
監督学科初の日本人学生となる。日本とドイツの文化をつなぐ映画にこだわり、
20年卒業制作として撮影した日独合作の初長編「赤い点」がドイツ映画奨励賞、
ウィリアム・ディーテレ映画賞を受賞するなど、各国の国際映画祭で高い評価
を受けた。 (2010.4.16)
(回答順、敬称略)
このコーナーでは、最近アンケートにご回答いただき、WHOPLUSに登録
された著名人のプロフィールの一部分を紹介しています。
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